情報更新日:2026年8月24日
※本記事は、公開後も必要に応じて内容を見直し、情報を更新しています。
■はじめに

株式投資を始めたばかりの頃、
「何を買えばいいのか?」
「どんな投資方法が自分に合っているのか?」
「そもそも何から勉強すればいいのか?」
私は全く分かりませんでした。
私は2019年に個別株投資を始めましたが、投資関連の週刊誌で紹介されていた銘柄を十分に調べることなく購入し、含み損を抱えた経験があります。
また、その後は銀行で旧NISAを活用して投資信託を購入しましたが、購入手数料ばかりに気を取られ、信託報酬の高さに気付けていませんでした。
今振り返ると、「知らなかったことで損をしていた」という場面が多かったように思います。
しかし、その失敗を他人や環境のせいにするのではなく、自分自身の勉強不足だったと受け止め、
「もっと投資について勉強しよう」と考えるようになりました。
そこから、書籍やYouTubeなどを活用しながら、少しずつ株式投資について学んできました。
今回は、私が実際に活用している株式投資の勉強法についてご紹介します。
なお、本記事で紹介するYouTubeチャンネルや書籍は、あくまで私自身が学習する際に参考にしている情報源です。
特定の投資方法や金融商品を推奨するものではありません。
また、YouTubeなどの情報発信には、発信者自身の考え方や投資スタイルが含まれる場合があります。
そのため、内容をそのまま鵜呑みにするのではなく、複数の情報源を比較しながら、自分自身で確認することを大切にしています。
■まずはYouTubeで勉強を始めた
株式投資の勉強というと、
- 投資スクール
- セミナー
- 書籍
- 高額な情報商材
など、さまざまな方法があります。
私が最初に活用したのは、『YouTube』でした。
現在は、投資や金融について無料で学べる動画が数多く公開されています。
スマートフォンがあれば、通勤時間や家事の合間など、ちょっとしたスキマ時間でも学習できます。
私自身も、最初は難しい専門書を読むより、
「まず動画を見て全体像を理解する」という方法から始めました。
初心者にとって、YouTubeは投資の勉強を始めるきっかけとして利用しやすい方法の一つだと思います。
ただし、無料で見られるからといって、すべての情報が正しいとは限りません。
投資に関する情報を見る際には、
「誰が発信しているのか」
「どのような根拠で説明しているのか」
「他の情報源でも同じ内容が確認できるか」
を意識することが重要です。
■初心者におすすめしたい「リベラルアーツ大学」
私が投資の勉強を始めた頃から参考にしているのが、リベラルアーツ大学(両学長)です。
リベラルアーツ大学では、投資だけではなく、お金に関する幅広いテーマが扱われています。
公式サイトでは、
- 貯める力
- 稼ぐ力
- 増やす力
- 守る力
- 使う力
という「お金にまつわる5つの力」を金融教育の柱として紹介しています。
私が特に勉強になったのは、
- NISA
- iDeCo
- 投資信託
- 家計管理
- 保険
- 固定費削減
- 副業
など、株式投資だけではなく、「お金とどう付き合っていくのか」という視点から学べることです。
私自身、投資資金を作るために固定費を見直した経験がありますが、その考え方を学ぶ上でも参考になりました。
「投資を始めたいけれど、何から勉強すればいいのか分からない」
という方であれば、まずは金融や家計管理の基本から学んでみるのも良いと思います。
■書籍なら「お金の大学」を読んでみる
YouTubeと並行して読んだ書籍の中で、初心者向けとして印象に残っているのが、
『本当の自由を手に入れる お金の大学』です。
この本は、リベラルアーツ大学の両学長による書籍で、
- 貯める
- 稼ぐ
- 増やす
- 守る
- 使う
という、お金に関する5つの力について解説されています。
株式投資だけではなく、
- 家計管理
- 保険
- 税金
- 副業
- 資産形成
など、幅広い内容を扱っている点が特徴です。
私自身、この本や関連する情報を通じて、
「投資に回すお金を増やすためには、収入を増やすだけでなく支出を見直すことも重要」
という考え方を学びました。
特に固定費については、一度見直すことで継続的な節約につながる場合があります。
私が新NISAへの投資資金を確保する際にも、この考え方が役立っています。
ただし、家計の状況や必要な保険、収入などは人によって異なります。
そのため、本や動画で紹介されている方法をそのまま実践するのではなく、
「自分の家庭にも当てはまるのか?」を考えながら取り入れることが大切だと思います。
■米国株投資を学ぶなら①「ロジャーパパ」さん
米国株について勉強する際に参考にしているのが、
ロジャーパパさんです。
米国株や米国相場、米国債、ETFなど、米国市場に関するさまざまなテーマを扱っています。
私自身、米国株へ投資するようになってから、
「米国市場では何が起きているのか」
「投資家はどのような点を見ているのか」
を学ぶ目的で動画を視聴しています。
特に、
- 米国株
- ETF
- 米国債
- 市場環境
- 個別銘柄
などについて知りたいときに参考にしています。
ただし、ロジャーパパさん自身も公式チャンネルで、配信内容は個人の経験に基づく見解であり、投資助言ではない旨を明記しています。
そのため、私も動画の内容をそのまま投資判断に使うのではなく、
「こういう考え方があるのか」と学ぶための情報源として利用しています。
■米国株投資を学ぶなら②「ばっちゃま」さん
もう一つ、米国株について参考にしているのが、ばっちゃまさんです。
米国株を中心に、
- 個別銘柄
- 米国市場
- 決算
- 投資家心理
- 市場ニュース
などについて解説されています。
米国株投資をしていると、
「なぜ今日この銘柄が動いたのか?」
「米国市場では今何が注目されているのか?」
と疑問に感じることがあります。
そうしたときに、ニュースや市場の動きを整理するための参考情報として動画を見ることがあります。
ただし、動画の内容は公開時点の情報に基づいている場合があります。
また、発信者によって見解が異なることもあります。
そのため、私は一つの動画だけを見て売買を決めるのではなく、企業の決算資料や公式情報なども確認するようにしています。
■日本株投資を学ぶなら「上岡正明」さん
日本株投資について勉強する際に参考にしているのが、上岡正明さんのYouTubeチャンネルです。
日本株だけではなく、
- 米国株
- 経済
- 金融
- NISA
- 投資信託
- 資産運用
- 投資家心理
など、幅広いテーマが扱われています。
私自身は、日本株について調べる際に、
「企業を見るときに、どのような視点を持てばいいのか」を学ぶ目的で動画を視聴しています。
また、投資そのものだけではなく、投資家としての考え方や心理面について触れている動画もあり、
「投資では知識だけでなく、感情をコントロールすることも重要」ということを考えるきっかけにもなっています。
■YouTubeだけを信用しないことも大切
ここまでYouTubeについて紹介してきましたが、
私は「YouTubeだけで投資を勉強すれば十分」とは考えていません。
YouTubeは非常に便利ですが、
- 発信者によって意見が違う
- 情報が古くなることがある
- 特定の投資スタイルに偏る場合がある
- 動画の内容が必ずしも自分に合うとは限らない
といった点にも注意が必要です。
例えば、ある投資家が「この銘柄は魅力的だ」と考えていたとしても、
別の投資家は「リスクが高い」と判断することがあります。
投資には唯一の正解があるわけではありません。
だからこそ、
「誰が言っているか」だけではなく、「なぜそう考えているのか」を確認することが大切だと思います。
■私は「複数の情報源を比較する」ことを意識している
私自身、投資について調べる際には、複数の情報源を確認することを意識しています。
例えば個別株について調べる場合、
- YouTubeなどで概要を理解する
- 企業の公式サイトを確認する
- 決算資料を確認する
- 有価証券報告書などの開示資料を確認する
- 複数の投資家の意見を見る
- 最後は自分自身で判断する
という流れを意識しています。
特に個別株の場合、
「この人がおすすめしているから買う」という判断は避けるようにしています。
自分自身で企業の業績や財務状況を確認し、
「なぜこの企業に投資するのか?」を説明できる状態にしてから投資することが重要だと考えています。
■金融庁などの公的情報も確認する
NISAなどの制度について勉強するときには、金融庁などの公的機関の情報を確認することも重要です。
例えばNISAについては、金融庁の公式サイトで制度の概要や非課税保有期間、年間投資枠、非課税保有限度額などが確認できます。
制度や税制は変更される可能性があるため、「昔見たYouTube動画ではこう言っていた」という情報だけで判断するのではなく、
最新の公的情報を確認する習慣を身につけることが大切です。
私自身もNISAについて調べるときは、金融庁の公式情報を確認するようにしています。
■私がYouTube中心で勉強する理由
私は書籍も読みますが、現在はYouTubeを利用する機会が多くなっています。
理由はシンプルで、
- 無料で始められる
- 動画なので理解しやすい
- 幅広いテーマを扱っている
- スキマ時間に学習できる
- 複数の投資家の考え方を比較できる
からです。
特に投資初心者の頃は、「専門用語が多すぎて本を読んでも分からない」ということがありました。
その点、動画で初心者向けに解説されている内容を見ることで、
「PERとはこういうものなのか」
「NISAはこういう制度なのか」
と、まず全体像を理解することができました。
その後、興味を持ったテーマについて書籍や企業の資料などを読むことで、徐々に理解を深めていきました。
私の場合は、
YouTubeで知る → 書籍で学ぶ → 公式資料で確認する → 実際の投資経験から学ぶ
という流れが現在の基本的な勉強方法になっています。
■投資の勉強で一番大切だと感じたこと
私自身、2019年から投資を続けてきて、
一番大切だと感じているのは、「継続して勉強すること」です。
投資を始めたばかりの頃は、
「一冊本を読めば十分」
「おすすめ動画を見れば分かる」
と思っていました。
しかし、実際には投資を続けるほど、
- 金利
- 為替
- 企業業績
- 景気
- 税制
- 投資信託
- ETF
- 投資家心理
など、勉強することが増えていきました。
また、一度覚えた知識でも、制度変更や市場環境の変化によって確認し直す必要があります。
だからこそ、
投資の勉強は「一度やって終わり」ではなく、継続して学ぶものだと考えています。
■失敗から学ぶことも投資の勉強
私の場合、投資の勉強を始めるきっかけになったのは、自分自身の失敗でした。
2019年には、十分に調べずに個別株を購入して含み損を抱えました。
その後、銀行で購入した投資信託では、信託報酬の高さに気付くのが遅れました。
当時は、
「もっと早く勉強しておけばよかった」と思いました。
しかし、実際に失敗したからこそ、
- 投資商品のコストを見る
- 企業の業績を確認する
- 投資理由を明確にする
- リスクを理解する
- 長期的な視点を持つ
といったことの重要性を実感できました。
失敗は避けたいものですが、
失敗したときに「なぜ失敗したのか?」を振り返ることも、投資を学ぶ上では重要な経験になると思っています。
■まとめ
私自身、投資を始めた頃は失敗の連続でした。
個別株で含み損を抱えたり、銀行の投資信託でコストの重要性に気付けなかったりと、多くの遠回りをしてきました。
しかし、その経験があったからこそ、「もっと投資について勉強しよう」と思うことができました。
現在は、
- YouTube
- 書籍
- 金融庁などの公的情報
- 企業の決算資料
- 有価証券報告書などの開示資料
を組み合わせながら勉強しています。
中でもYouTubeは、投資の基本を学ぶ入り口として非常に便利だと感じています。
ただし、
一人の発信者の意見をそのまま信じるのではなく、複数の情報源を比較することを大切にしています。
そして最終的には、
「誰かが言っていたから買う」のではなく、「自分自身で調べて納得して投資する」
ことが重要だと考えています。
今回ご紹介したYouTubeチャンネルや書籍が、必ずしもすべての方に合うとは限りません。
大切なのは、
「まず見てみる」
「まず読んでみる」
そして、「継続して学ぶ」ことだと思います。
ぜひ皆さんも、自分に合った勉強方法や情報源を見つけて、少しずつ金融リテラシーを高めていってください。
■紹介コーナー(YouTube)
リベラルアーツ大学(両学長)
【公式YouTubeチャンネル】
お金に関する基礎知識や資産形成、家計管理などを幅広く学べる情報源として、私自身も参考にしています。
ロジャーパパ
【公式YouTubeチャンネル】
米国株や米国市場、ETF、米国債などについて学ぶ際に参考にしています。
ばっちゃま
【公式YouTubeチャンネル】
米国株や市場動向、個別銘柄などについて学ぶ際の参考情報として利用しています。
上岡正明さん
【公式YouTubeチャンネル】
日本株、米国株、経済、金融、NISAなど幅広いテーマについて学ぶ際に参考にしています。
■次におすすめの記事
今回は、私が実際に株式投資の勉強に活用しているYouTubeや書籍、情報収集の方法についてご紹介しました。
投資の知識は一朝一夕で身につくものではありません。
私自身も失敗と反省を繰り返しながら、少しずつ現在の投資スタイルにたどり着きました。
ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。
筆者のNISA投資体験談(旧NISA編)
銀行で旧NISAを始めた頃の実体験や、投資信託選びを通じて学んだことについて紹介しています。
【筆者のNISA投資体験談(旧NISA編)】
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筆者の新NISA投資体験談(新NISA編)
新NISAで年間360万円の投資を目指している理由や、固定費削減によって投資資金を確保した方法について紹介しています。
【筆者の新NISA投資体験談(新NISA編)】
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NISA制度について詳しく知りたい方はこちら
NISAの基本的な仕組みや、つみたて投資枠・成長投資枠について初心者向けに解説しています。
【NISA(ニーサ)とは? ~初心者が必ず知っておきたい非課税制度の基礎~】
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株式投資の基礎シリーズ
投資初心者向けに、株式投資の基本的な考え方を解説しています。
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■参考・情報源
本記事の制度・サービス等に関する情報を確認する際には、以下の公的機関・公式情報を参考にしています。また、筆者自身が株式投資を学ぶ際に利用したウェブサイト・YouTubeチャンネルについても紹介しています。
- 金融庁「NISA特設ウェブサイト」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/ - 金融庁「資産形成の基本」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/invest/ - 金融庁「NISAを知る」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/know/ - リベラルアーツ大学 公式サイト
https://liberaluni.com/ - YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」
- YouTube「ロジャーパパ米国株投資」
- YouTube「ばっちゃまの米国株」
- YouTube「上岡正明」
※YouTubeチャンネルや民間ウェブサイトで紹介されている内容には、各発信者の見解や公開時点の情報が含まれる場合があります。本記事では、筆者自身が株式投資を学んできた経験を紹介する目的で掲載しており、各発信者の見解を当サイトが保証するものではありません。また、特定の投資商品・銘柄の購入を推奨するものではありません。
※NISA制度や税制、金融商品の内容等は変更される場合があります。制度に関する内容については、金融庁などの公的機関や各金融機関が公表する最新の公式情報をご確認ください。があります。制度に関する最新情報については、金融庁などの公的機関の公式情報をご確認ください。
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本記事は、筆者自身の投資経験や学習方法を紹介することを目的としたものであり、特定の金融商品・銘柄・投資方法を推奨するものではありません。
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